犬以外のコンパニオン・アニマル ① モルモット

社会で活躍する犬たち

 

 人間に対して反応の乏しい動物と思われているモルモットですが、名前を呼ぶとそばに寄ってきたりもする、意外と愛嬌のあるかわいらしい動物です。

 

 モルモットは、夜行性でもともと動きが遅く、性格もおとなしく、かみつく心配もありません。

 

 日本では、「テンジクネズミ」と呼ばれ、江戸時代からコンパニオン・アニマルとして飼われていたのがモルモットです。  

 

 原産地は、南米で3000年前から、肉畜獣として南米のインディオに飼われていたそうです。  

 

 モルモットは、神経質な性格です。怖いときには、頭を持ち上げて周囲の様子をうかがいます。聞きなれない音を聞くと、じっと動かなくなります。

 

 ちょっとした音でも、目をさますので、モルモットが眠る昼間にテレビの音や、小さな子供がいる家庭では、工夫が必要です。

 

 飼うときのメリットとしては、上下の運動がリスほどないので、用意するケージもそれほど大きくない点です。  

 

 なめらかな短毛のイングリッシュ種、固い巻き毛のアビシニアン種、長毛のペルビアン種など種類は豊富です。  

 

 毛質に関係なく、自分の前歯で手足のゴミをとったり、前足で顔をふいたり、毛づくろいをします。  

 

 ただし、毛を飲み込んで毛球症という病気になることもあるので、長毛種は必ずブラッシングが必要です。

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