介助犬

社会で活躍する犬たち

 

 歩行が不自由な人や、車椅子を使う人をサポートするのが、介助犬です。

 

 介助犬は、飼い主の腕の機能のかわりに、落し物を拾ったり、手の届かないものを取ってきて渡したりします。

 

 この他にも、ドアや引き出しの開閉、荷物の運搬、車椅子を引く、姿勢保持や歩行を助ける、体位移動などを行います。

 

 また、袖口や靴下を口で加えて引っ張り、脱衣の手助けを行うなどの仕事もします。  

 

 現在、日本で介助犬として活躍しているのは少数で、今後の活躍が期待されています。

 

 日本では、まだあまり馴染みがありませんが、発作対応犬という、発作を飼い主より先に感知して知らせる犬も介助犬にあたります。  

 

 発作対応犬として働ける犬は、特別な犬に限られています。

 

 発作対応犬の役割は、てんかんを持つ人を発作が起こす前に危険な場所から移動させること、そして、発作で身動きが取れなくなっている間、その安全を守ることです。  

 

 発作対応犬は、外部の助けを呼ぶための緊急連絡装置の使い方と、ブザーの知らせに反応して、主人に薬の時間を知らせることを訓練されています。  

 

 こういった犬がいることで、精神的な安心感を得られることも患者さんにとっては大きなことです。

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