異常を見つけたら ③ おしりをこする

病気の種類

  

 床や地面におしりをこすりつけるのは、肛門部の毛に便がついたときとか、肛門のう炎、肛門周囲炎などのため、おしりがムズムズするときです。

 

 また、よく舐めるときはその他に直腸脱、直腸憩室などがさまざまな病気が考えられます。

 

  肛門のう炎 

 

 犬の肛門部の両脇にある袋状のもので、一般的に「ヘダマ」とか「ヘブクロ」などと呼ばれているものがあります。

 

 その袋の分泌物が急に多くなったり、排出する管がつまってしまったときに肛門のまわりが腫れあがります。化膿すると肛門のわきに穴があき、がでることがあります。

 

 家庭でできることは、肛門のまわりを清潔にしておくこと、食べものは繊維質の多いドッグフードを与えるなどして、病気を防ぎましょう。 

 

  肛門周囲炎  

 

 毛に便がついてこすったり、下痢が続いてよく舐めたりして炎症を起こします。とくに、長毛種は発見が遅れる場合が多いので注意して下さい。

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