老犬について理解を深めよう

老犬の飼い方

 

 犬を最期まで、責任を持って犬を飼うために、飼い主は、老化について理解しておく必要があるかと思います。犬の老化にいち早く気づき、対応してあげましょう。

 

① 老化は病気ではない 

 

 まず、老化は病気でもなんでもなく、生きていくうえで自然な現象であることをしっかりと受け止めましょう。われわれ人間と同じく、犬も歳を取るのです。ただ老化するスピードが人間より早いだけです。 

 

 ですから当然、犬のほうが早く死ぬ場合が大半でしょう。でも、老化に対して悲観する必要はありません。日々の生活を大切にして、犬との楽しい時間を過ごしたほうがお互いにとっていいことなのですから。

 

② 犬は、人間の4倍のスピードで老化する 

 

 大きさや種類、ライフスタイルによってまちまちですが、犬は一年で17歳くらいまで成長し、その後一年に人間の4倍のスピードで老化していきます。

 

 犬の7歳は、人間の44歳と同じ年齢です。7歳くらいになったら、老犬の仲間入りをしたと考えておきましょう。  

 

 今、愛犬の年齢が何歳で、人間だと何歳くらいに該当するかを把握しておきましょう。  

 

③ 犬を長生きさせるのも、飼い主しだい 

 

 犬の寿命は、わずか20~30年の間に、3~6倍延びているそうです。犬の食事や環境がよくなったことはもちろんですが、飼い主の犬に対する考え方も変わったことも理由の一つでしょう。  

 

 犬は、自分で飼い主はもちろん、食事や環境を選ぶことができません。 

 

 ですから、犬が長生きするのも早死にするのも、すべて飼い主の責任です。健康で長生きさせたいのなら、子犬のうちから食事などの健康管理に気を配る必要があります。

老犬の飼い方


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