応急手当 ⑧ 溺れたとき

健康管理

 

 

 犬が溺れた場合、水を大量に飲んでしまっていることが多いので、すぐに応急手当が必要です。応急手当がすんだら、すぐに病院に連れていきましょう。

 

 意識がある場合は毛布タオルなどをかけて、体をあたためてやります。

 

 もし、意識をなくしているようだと、肺や器官に入った水を出してあげなければなりません。また、心拍数呼吸数も確認してみましょう。

 

 子犬や小型犬の場合は、膝のあたりをつかんで逆さに持ち上げて10秒~20秒ほど、上下にゆすったり、左右に振ってみます。

 

 中型犬や大型犬の場合は、胴体に手をまわして逆さに持ち上げて、胴体をしめつけるようにするか、横たわらせた状態で胴体を圧迫して、水を吐き出させましょう。

 

 犬の心拍数は、平均で毎分60~160回くらいで、呼吸数は、平均で毎分10~30回くらいです。

 

 心拍数を確認するためには、胸部に手を当て、鼓動を感じたら20秒間数え、それを3倍して一分間の心拍数を計算します。

 

 呼吸数を確認するためには、ティッシュペーパーを一枚鼻先へ持っていき、20秒間に何回動くか数えて算出します。

 

 呼吸が止まっているようだと、人工呼吸が必要です。やり方が分からなければ、すぐに病院に連絡して、指示を仰ぎましょう。

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