応急手当 ⑦人工呼吸

健康管理

 

 犬が呼吸をしていないのが分かったら、すぐに人工呼吸が必要です。

 

 「あわてず」、「すばやく」、「根気よく」がポイントです。でも、いざとなったら慌てるなといわれてもパニックになってしまうものです。やり方を普段から確認しておきましょう。

 

  人工呼吸のやり方  

 

 まず犬を横向きに寝かせます。  

 

 口の中を調べ、空気が気道に入りやすいように、舌を引き出します。 

 (犬が痙攣を起こしていたり、苦しがっているときは、手を噛まれる危険があるので、口の中に手を入れてはいけません。 )

 

 犬の肺は、胸部(肋骨の下)にあります。肩甲骨のそばの肋骨の上に両手を置き、肺の中の空気が出るように5秒間押します。 

 

 さっと手を離して、肺に空気を5秒間入れます。  

 

 この押す、離すの動作を5秒ごとに繰り返します。あきらめずに根気よく、「押す」「離す」を続けましょう。  

 

 いざという時にあわてないためにも、普段から犬の肋骨の位置を確認しておくといいでしょう。  

 

 また、かかりつけの獣医師から教えてもらうのが一番確実だと思いますので、不安な方は聞いてみることをオススメします。

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