応急手当 ⑤熱射病(熱中症)

健康管理

 

 犬は汗腺がほとんどないので、汗をかいて体温を下げることが出来ません。高温多湿で換気の悪い場所にいると、ほんの短時間で熱中症になります。

 

 熱射病になると、息が荒くなり大量のよだれを流します。歯ぐきが赤くなって心縛数が多くなるようだと、体温は40℃を超えています。

 

 応急手当をして、症状が改善しないようなら病院へ行きます。

 

 痙攣、嘔吐や下痢、歯ぐきが白くなるなどの症状が見られたら、にも影響が出てきますので要注意です。    

 

 季節にかかわらず、車の中に置いておくことは絶対にしてはいけません。

 

 小型犬なら、ほんの数分で熱中症になります。   

 

 熱中症の応急手当   

 

 風通しのよい日陰など涼しい場所へ移します。四足を伸ばして、ゆったりと寝かせます。

 

 ホースなどで冷たすぎない水をかけます。最初に首筋、次に後頭部、そして胴体の順です。   

 

 頭部は氷枕や冷凍食品のパッケージで冷やします。   

 

 好きなだけ水を飲ませます。500ccに塩を親指と人差し指でひとつまみ入れると、失った塩分も取り戻せます。冷やしたスポーツドリンクでもいいでしょう。   

 

 手のひらで脚をマッサージします。合間に呼吸数や心拍数、体温を計ります。歯ぐきや舌も見ます。   

 

 体温は、直腸(肛門)以外で計ると、1~2℃ほど低くなるので、少なくとも36~37℃になるまでは手当を続けましょう。

健康管理


    PAGE TOP