応急手当 ④火傷、感電

健康管理

 

 火傷や感電による事故は、飼い主の注意しだいで未然に防ぐことができます。普段からコンセントを抜いておいたり、電気器具の近くに犬を近づけないようにしましょう。

 

《 火傷の処置 》  

 

① 軽度の火傷  

 

 冷凍食品や保冷パックを当てるなどして、患部を冷やし、氷水につけてしぼったタオルでもいいでしょう。外にいたら、水をかけたり氷水につけます。  

 

② 重度の火傷  

 

(1) ショック症状がないか調べ、必要なら人工呼吸をします。   

 

(2) 清潔なガーゼや包帯を畳んで、厚くして患部に当て、さらに包帯やバスタオルでくるみ、すぐに病院に行きます。

 

 (タオル類ティッシュは繊維や紙が患部にくっつくので使うのはやめましょう。ガーゼや包帯がないときは、清潔なタオルやハンカチで代用しましょう。) 

 

③ 化学薬品の火傷  

 

(1) まず飼い主が、ゴム手袋をつけます。   

 

(2) 犬が首輪やウエアをつけていたら、全て外して手の届かない場所へ寄せましょう。

 

(3) 大量の水で薬品を洗い流し、重度の火傷と同じように患部を保護します。  

 

(4) 薬品の種類や成分をメモして(出来れば容器を持っていきます)病院に行きます。  

 

《 感電した場合 》 

 

 感電で犬がもらしたオシッコにも電気が流れているので、十分に注意します。   

 

 自分が感電しないように、ゴムの靴をはいてゴム手袋をします。  

 

 プラグを抜き、犬がコードをくわえたりしていたら、電気を通さない棒などで離します。

 

 犬の状態をチェックして、火傷をしていたら応急手当を施し、すぐに病院に行きます。

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