犬に必要な栄養

飼い方の基本ポイント

 

 飼い主の与える毎日の食事が犬の生涯の健康を決めます。

 

 犬は自分でビーフジャーキーやケーキを買いには行きません。ついおかしなどを与えてしまうと、味を覚えて欲しがるようになります。

 

 現在、犬の必要とする栄養については、十分研究されていて、それに基づいて作られたドッグフードがたくさん市販されています。

 

 ですから、ドッグフードを与えていれば、必要な栄養素は、ほとんどカバーできます。

 

 しかし、健康のために、優良なドッグフードを与えたり、サプリメントを与えたりと飼い主によって意見はさまざまです。

 

 犬に必要な栄養の基本は、良質の動物性たんぱく質が主体です。犬も、人間と同様に6大栄養素のたんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水が必要です。

 

 ひとたび犬が、脂肪の多い肉や、ジャーキー、ケーキなど味の濃い食物を覚えると、正しい食事を嫌がるようになります。

 

 犬は、食べ物によって病気や肥満になることは知らないので、当然でしょう。飼い主の心がけしだいで、犬の寿命は長くもなり、短くもなります。

 

 また、犬に与えていけない食べ物もたくさんあります。

 

 ① タマネギ、ネギ、ニンニクなど

 

 赤色尿、ふらつき、食欲不振、貧血、下痢などをおこし、重症の場合、死に至ることもあります。

 

 ② 砂糖 

 

 ビタミンB群の不足、皮膚の抵抗力低下を招きます。

 

 ③ 生の川魚

 

 河原に遊びに行ったときなどに、川魚を食べてしまうと、食欲不振といった軽い症状から、痙攣を起こしたり、チアミン欠乏症を引き起こすこともあります。

 

 ④ チョコレート、カフェインを含むもの、コーラ

 

 これらは、実は危険な食べ物です。メチルキサンチン中毒を起こし、大量に食べると、食欲不振、貧血、嘔吐、下痢をしたり、重症になると痙攣、テンカンのように発作を起こし、死に至る場合もあります。

 

 上記以外にも、食塩香辛料生の卵白など犬に与えていけないものは、以外とたくさんあります。

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