犬のストレス ① ストレスの影響

習性と行動学

 

 人間の体は、ストレスが原因で、さまざまな病気を引き起こします。これは、犬にとっても同じことです。あなたも、ストレスがたまると、心と体に悪影響を及ぼすことを身をもって体感されているのではないでしょうか?

 

 ストレスによって起こる症状は、犬の場合、「ペットホテルに預けると下痢を起こしてしまう」、「家族構成が変わったとたんに一気に白髪が増える、または脱毛する」などがあります。

 

 実は、このストレス、生き物が生きていくためには必要不可欠なものなのです。

 

 ストレスのメカニズムをご紹介しましょう。

 

 ストレスを理解するには、自律神経についての知識が必要です。

 

 自律神経とは、自分の意志とは関係なく働く神経で、心臓や消化器、血管などの機能を休みなく調節している神経です。

 

 このバランスを保つためにあるのが、交感神経と副交感神経です。

 

 交感神経は、緊張や興奮の働き副交感神経は、リラックスの働きをします。この副交感神経が働いている状態がストレスがかかっている状態となります。

 

 交感神経、副交感神経のどちらも、自律神経に影響を与えるのでバランスをとることが重要です。

 

 バランスが崩れると、ストレスがたまり、ガンなどの病気を引き起こす原因となります。

習性と行動学


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