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歴史についてお勉強犬のルーツ
私たちは、犬を当たり前のように飼っていますが、犬がどのような進化をたどってきたのか意外と知らない人が多いのではないでしょうか?
犬の祖先については、オオカミだという説が現在最も有力です。(実は、まだ正確には判明できていないようです。)
犬とオオカミの共通点は、たくさんあります。
体の構造、指の数、汗をかかないなどの他、かかる病気も、体質も一緒です。どちらもジステンバー、フィラリアにかかります。
遺伝的にいえば、犬とオオカミの違いはわずか0.2%ほどだそうです。
犬とオオカミは鳴き声や表情も一緒です。
何かを要求する時には、クンクン、またはヒンヒンという鼻声、痛みにはキャンキャンという悲鳴、仲間を呼ぶにはオーという遠吠え、敵を威嚇する時にはウーッという唸り声を出します。
ただオオカミは、犬のようにワンワンと吠えることが出来ませんが、犬と一緒に飼っておくと、しだいに犬と同じ鳴き声を出せるようになるそうです。
また反対に、犬も長い間、野生の状態でおくとワンワンという鳴き声を忘れてしまって、オオカミと同じ遠吠えだけになってしまいます。
以上のことから現在の犬はオオカミを家畜用として飼い始めたものを、徐々に人間が飼いやすいように改良を重ねてきた結果だといえます。
