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用語集権勢症候群(アルファシンドローム)
権勢症候群とは、飼い主と犬の立場が逆転してしまうことです。
通常、飼い主がリーダーとして犬に命令をすれば行動をコントロールできますが、権勢症候群に陥ると犬がリーダーになってしまうため、命令をきくことはありません。
犬は、群れで生活する動物なので、リーダーになるか、リーダーに従うか、どちらかの選択肢しかありません。
犬がリーダーだと勘違いしてしまうと、犬は群れ(飼い主やその家族)を守ろうと必死になります。例えば、なわばりに入ってきた人に吠え立てたり、ときには噛みつこうとすることもあります。
このように犬がリーダーになると、心が休まる暇がなくなります。犬は、飼い主というリーダーのもとで暮らすほうがよっぽど幸せなのです。
子犬のころに服従訓練をしておけば、こういった事態は防げます。自分で出来ない場合、しつけ教室に通って直す飼い主さんもたくさんいます。
