チャウチャウは食用犬だった?

おもしろ雑学

 

 中国産のチャウチャウは、日本でもよく見かける犬種で、その愛らしい姿は人々を魅了しています。ですが、このかわいい犬が食用だったといわれています。

 

 食文化の違いから、信じられないという人も多いとは思いますが、実は、中国では犬を食べる習慣があります。 

 

 中国の食文化で、野味(のあじ)というものがあります。

 

 これは、蛇や犬などの野趣に富んだ料理のことで、冬場が旬だといわれています。中国は広く、冬の寒さが厳しいところが大半です。  

 

 その厳しい寒さを乗り切るために、滋養のある野味料理を食べる習慣が生まれました。  

 

 そして、その野味の食材として改良されたのが、チャウチャウです。  

 

 ところで、チャウチャウが歩いている姿を見たことがありますか?フワフワとした被毛に包まれたチャウチャウが、短い足を懸命に動かして歩く姿は、とてもかわいらしいものです。  

 

 しかし、この歩き方は、実は、食用のための犬を逃がさないように、人間が改良した結果なのです。  

 

 チャウチャウは、赤・黒・白の順でおいしいといわれています。そのため、私たちが見かけるのも、赤毛(茶色)のものが多いのです。  

 

 犬を食べる習慣は、中国以外にも韓国、インドネシアやタヒチにもあるそうです。

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