犬が交通事故にあった場合、補償はしてもえるの?

トラブル解決Q&A

 

 犬が交通事故にあった場合、補償をするかどうかについては、被害者である犬の飼い主と、車を運転していた加害者の双方の話し合いで決めるというケースがほとんどです。

 

 たとえ補償をしてくれるという場合でも、治療費などを全額補償してくれるというケースは、なかなかありません。

 

 したがって、事故の程度によっては、犬には医療保険がないので、飼い主が負担する金額は、かなりのものになってしまいます。  

 

 また、犬は、「物」として扱われるので、車でひいたとしても法律上は「器物破損」として処理されます。  

 

 ですから、もし、自分の愛犬がリードをしていなかったために道路に出て車にひかれた場合、意地の悪い運転手ですと、飼い主の管理が悪かったから車に傷がついたと、逆に飼い主が訴えられることもあります。  

 

 でも、相手に非があり、どうしてもなんとかしたいと考えた場合、民事事件として損害賠償の訴えを地裁に申し立てることもできます。  

 

 ですが、日本の法律では、犬の権利や保証についてはまだまだ未熟なので、勝率は低いと考えていいでしょう。飼い主としては、根気よく話し合いを続けたほうがよさそうです。

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